「水」に文字をみせると

  「「水」ってなんだろう?」と問いかけると 生物に欠かせないとか地球に水がなかったらと か「水」は大事という話がいろいろでてきます。

  では 「水」は「文字が読める」「言葉が聞こえる」ということを知ってますかとたずねると
 殆どの人が「マサカ」という顔をします。
 そこで 小山高生さんの元気玉(リヨン社刊)に書いてある「水が教えてくれるもの」について 紹介します。(小山さんは彼等の好きなドラゴンボールの脚本家です。)IHM総合研究所江本 勝さんの実験結果です。

  ワープロでうった文字を瓶の中の水に見えるように貼り、一晩放置しそれを凍らせて写真撮影 しました。文字は「ムカツク・殺す」「ありがとう」など4種類です。そうすると 驚くべきこ とが起こりました。水の結晶の形が4種類とも まったく違う形のものになったのです。

 「ムカツク・殺す」の文字を見せられた水の結晶は 水自体が恐怖を覚えてしまったような な んとも不安定な気持ちの悪い形になってしまいました。

 「ありがとう」の文字を見せられた水の結晶は 正六角形の角にアクセサリーのあるような き れいな 形になりました。